こんにちは、Florilegeスタッフのyuriです。
黄色の丸いふわふわのお花、ミモザ。お部屋に飾るだけでもパッと華やかになり、シンプルだけど存在感のあるお花です。イエローで見ているだけで気持ちをしてくれるので、インテリアにおすすめです。今日は、ミモザに触れながら、ミモザにまつわるお話しをさせていただきます。
ミモザが人気な理由

2月後半から3月はミモザが街に溢れています。
この時期アトリエにミモザが入ってくると私も気分が高まります。
ミモザは丸い実が沢山ついていて、ふわふわしているので柔らかい印象があります。
丸いものは人の心を優しくしてくれたり、和ませてくれたりする効果があるので、ミモザを見ると人は知らず知らずのうちに癒されるような気持ちを感じられるのではないでしょうか。
ミモザは光り輝くイエローカラーも特徴です。
明るく前向きに行動していきたい人には特におすすめです。
お部屋に飾るとポジティブな気持ちになれることからインテリアとしても取り入れる方が多いです。
形からもカラーからもミモザは魅力があるお花。
人々を魅了してどこか前向きに人生を進ませてくれるビタミン剤みたいな作用があるのかもしれません。
インテリアでおすすめな飾り方
ミモザをインテリアで飾るときのおすすめな方法をご紹介します。
生花でそのまま花瓶に挿して飾ったり、麻紐で吊るしたり、色々な方法があるので、
お好みに合わせて生活にの中にミモザを取り入れてみてください。
今回はより長く楽しめるドライフラワーでインテリアの飾り方をご紹介します。
スワッグにしてみる

ミモザとカスミソウ、ユーカリを合わせたスワッグ。
ナチュラルテイストの花材と合わせて飾ってみるとミモザの良さも引き立たせつつ、かすみ草の柔らかさも感じられます。
カラーは3種類程度にするとインテリアに馴染むスワッグになりますよ。
リースにしてみる

ミモザとミモザの葉っぱだけでまとめたハーフリース。
イエローとグリーンの相性が良く、ミモザの素材を存分に活かしています。
ラフィアリボンを添えることでよりナチュラル感のある作品に。
リースは幸福の輪が広がっていく象徴、ミモザと合わせて春を取り入れてみましょう。
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生花からドライフラワーになる過程も趣がある

生花、ドライフラワーになりたての時はふわふわのミモザも時間とともに色味が変わっていきます。
決して傷んでいるのではなく、ドライフラワーに変わっていく過程です。
そんな姿も植物にある魅力的な部分。アンティークな雰囲気も趣もあるので、その瞬間もお楽しみください。
お部屋に飾って一足早い暖かい季節を楽しんで。
ひと早く春の訪れを伝えてくれるミモザ。心も癒してくれる、生活にそっと取り入れてみると活力がうまれてきますよ。まだ冬の季節で寒さを感じると日々ですが、お部屋に飾って春の温かい日々を先取りしてみてはいかがでしょうか。
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